当サイトは、執筆者「タボルノ」の主観的な意見を書いたものです。個人的所感としてお読みいただきますようにお願いします。ご意見や反論などメール頂いても結構ですが、基本的にお返事はさせて頂きません。ご了承くださいませ。
宝くじの「当せん」を「当選」という漢字で書いていますが、本当は間違いです。本当は、くじなどに当たることを「当籤(とうせん)」と書きます。ですから、「宝くじ」のオフィシャルなホームページや印刷物には「当せん」というふうに「籤」をひらがなで表記しているわけです。当サイトでは読みやすさに配慮して「当選」と「当せん」と記載しています。
この文章をお読み下さって有り難うございます。
「当せんの御利益がある神社って?」というテーマで思った事を書いてみます。
参拝者とそうでない人との当選確率の差なんて統計的なデータがあるわけではありませんので、一概に御利益のある神社とそうでない神社を区別する事は困難です。
ただ、この十数年来、「宝くじ」に御利益があると言われ、発売時期になると離島でアクセスが悪いにも関わらず多くの参拝客で賑わう話題の神社があるのです。
佐賀県唐津市の湾上に浮かぶ小さな島「高島」に「塩屋神社」という土地の守護神「産土神(うぶすなかみ)」を祀る神社があります。
神社の境内にある小さな神社のことを「境内社」と言いますが、この神社はこの「境内社」なのです。
「宝当神社(ほうとうじんじゃ)」です。
まだこの神社が有名になる以前、この神社の名前にあやかって宝くじの当せん祈願をした方が、見事に高額当選し一躍有名になったそうです。
現在では、宝くじの当選祈願にちなんだ「お守り」や、宝くじを納める「札納」「宝当袋」なども販売されていたりと観光を兼ねて訪れても、楽しいスポットとなっています。
詳しくはこちら 宝当神社 >>
宝来宝来神社
他にも九州には、宝くじに御利益があると話題の神社があります。
なんと、夢のお告げで宝くじに高額当選し、それが元でできた神社があるのです。
南阿蘇の「宝来宝来神社(ほぎほぎじんじゃ)」です。
別名を「当銭神社」といい、御神体は「当銭岩」という岩です。
以下は「宝来宝来神社」公式サイトからの引用です。
(改行のみ編集しています)
平成16年春リストラされた重機の運転手がヘリポートにする為の造成を請負、工事を行っていたところ大きな岩に当たりました。運転手は、その岩を取り壊そうとしましたが、突然重機が動かなくなりました。そこで、修理を行い、その岩を取り壊そうとすると、また原因不明で重機が壊れました。
その日の夜、夢に岩が出てきて
「どうして私を壊そうとするのか?」
と言いました。そこで運転手は
「生活の為に金が必要だ」
と答えました。すると岩は
「それなら宝くじを買いなさい。そして当たった、お金の一部で私を掘り出し祀ってくれないか?」
と言われました。そこで運転手は半信半疑で宝くじを買ったところ、生活に困らない程度が当銭しました。
その話を聞いた四国の友人がこの岩を拝み、その年の宝くじを買ったところ途方も無い金額が当銭したそうです。
その噂が広まり、誰ともなく、この岩を当銭岩と呼ぶようになりました。当銭された参拝者の方々より、たくさんのご寄付を頂き当地を宝来宝来(ホギホギ)神社として建立いたしました。引用元 「宝来宝来神社」公式サイト >>
これは確かに御利益がありそうな気配ですね。南阿蘇なので温泉に寄ったりしながらドライブするのにもいいですね。
詳しくはこちら 宝来宝来神社 >>
天岩戸神社
「タボルノ」では、この宝くじの高額当選に御利益が高いと話題の二カ所に加えて、もう一カ所、宝くじ高額当選の祈願に参っています。
宮崎県にある天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている神社「天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)」です。
その神々しい佇まいから参拝客だけでなく神話のファンなど多くの観光客が訪れています。
詳しくはこちら 天岩戸神社 >>
さあ皆様。
夢を買って、ベストを尽くして、ワクワクして、、そして億万長者を目指しましょう。
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宝くじの「当せん」を「当選」という漢字で書いていますが、本当は間違いです。本当は、くじなどに当たることを「当籤(とうせん)」と書きます。ですから、「宝くじ」のオフィシャルなホームページや印刷物には「当せん」というふうに「籤」をひらがなで表記しているわけです。当サイトでは読みやすさに配慮して「当選」と「当せん」と記載しています。