宝くじ祈願スポット
当サイトは、執筆者「タボルノ」の主観的な意見を書いたものです。個人的所感としてお読みいただきますようにお願いします。ご意見や反論などメール頂いても結構ですが、基本的にお返事はさせて頂きません。ご了承くださいませ。
宝くじの「当せん」を「当選」という漢字で書いていますが、本当は間違いです。本当は、くじなどに当たることを「当籤（とうせん）」と書きます。ですから、「宝くじ」のオフィシャルなホームページや印刷物には「当せん」というふうに「籤」をひらがなで表記しているわけです。当サイトでは読みやすさに配慮して「当選」と「当せん」と記載しています。
椎葉村大久保の檜にて
この文章をお読み下さって有り難うございます。
「宝くじって祈祷した方が良いの？」というテーマで思った事を書いてみます。
さて、宝くじの祈祷代行をしている私が
「宝くじの祈祷って代行に頼んでまでした方がいいのか？」
と問われると、
「当然、その方が御利益があって当選しやすいですよ！」
と言いそうな感じがすると思います。しかし正直に本音を言いますと・・
そんなことはない
・・というのが正直なところです。
統計学的に見ても、抽選方法や購入機会などの公平性を考慮しても、神社などでの祈祷の有無はもちろん、購入する「宝くじ売り場」の場所や日時、天候、家族の誰が買うか・・などといった「験（げん）担ぎ」や「神頼み」などで当選確率が上がるなんて、あまり考えられないと思います。
しかし確かに、当たりが出やすい「宝くじ売り場」は存在します。
ですが、都市部にある評判の高い売り場は、多くの人が購入するため宝くじそのものの販売数が大変多いのです。だから当然の結果として高額当選も出やすくなるでしょう。宝くじの購入年数が短い人よりも長い人の方が当選しやすいのも、言うまでも無く同じ理由です。
「じゃあ！祈願代行なんて無意味じゃん！」
お読み頂いている方はそう思うでしょう。
確かにそうかもしれません。
しかし考えてみてください。
「宝くじ」って壮大で夢のある「娯楽」なんです。
買えば億万長者になれるチャンスが少ないながらも「確実に」あります。
よく言われる「夢を買う」というものです。
私はそこが大事だと思っています。
そして、どうせ「夢を買う」のだったらベストを尽くした方が楽しいに決まっています。
どうせベストを尽くすのだったら徹底的にやったほうが楽しいに決まっています。
そのために、それが心のどこかで無駄になるかもしれないと思っても、「験」を担いで高額当選の実績が高い売り場を巡るのも良いですし、当選しやすいと言われるイニシャルの人（統計によれば姓のイニシャルは「K」がラッキーだそうです。あれ？私も該当しますね・・。）に購入を頼むのもいいかもしれません。
その中の一つの楽しみとして、宝くじに御利益が高いと言われる神社への参拝と祈祷があると思います。
そして、そうやって楽しんで、ドライブやツーリングも兼ねて、評判の高い神社などへ宝くじの祈願や祈祷に訪れた人の中には、実際に・・
高額当せん
された方も数多くおられるのです。
夢を買って、ベストを尽くして、ワクワクして、、そして億万長者を目指しましょう。
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宝くじの「当せん」を「当選」という漢字で書いていますが、本当は間違いです。本当は、くじなどに当たることを「当籤（とうせん）」と書きます。ですから、「宝くじ」のオフィシャルなホームページや印刷物には「当せん」というふうに「籤」をひらがなで表記しているわけです。当サイトでは読みやすさに配慮して「当選」と「当せん」と記載しています。
